2016年4月13日水曜日

日本の映画がTime Outで紹介されてました!

毎週火曜日に通勤途中のTubeの駅でTime Outを取るのが密かな楽しみなのですが、映画の欄を開いてみたら、去年6月に日本で公開されていた『海街diary』が紹介されてました!

Wikipediaによるとロンドンでは去年の10月にBFI London Film Festivalで上映されたそう。

英語での題名は『Our Little Sister』と、かなり分かりやすくなっている。

こうやって、日本のものが外国で紹介されているのを見ると嬉しい(^ω^)

今週の金曜日から映画館で上映されるらしい↓↓

いってみよーかな☆


2016年4月11日月曜日

引っ越し先が決定!

ブログに書くのが遅くなりましたが、先月末、ついに引っ越し先を決定しました!

次のフラットはエミレーツスタジアムの近く。

黒人系の若い女の人がオーナーで、その人と2人でシェアです。

喋った感じは、ネイティブっぽかったので、気が合って話がたくさん出来れば英語の勉強にもいいかも。

部屋はかなり狭いですが、何故ここに決めたかというと部屋にテレビがついてるのです!
子供の頃からテレビっ子だったので、テレビはほんとに嬉しい。
しかもクリーナーさんが週一で来てくれるので清潔。ベッドのシーツも変えてくれる。シャワーの水圧も◎。家賃も今と変わらず。オーナーもいい感じ。

妥協したところは、レンジがないこと、会社までtubeで一本で行けず、一回乗り換えが必要なこと。

今日、今の大家と話してて、次のところはレンジがないことを言ったら、たまに「レンジは体に悪い」という考えをする人がいると言ってました。「科学的な電波を食べ物に当てて、温めているから体に悪い」という考えらしい。大家は物理学の先生なので普通のひとよりはその辺りは詳しいはずですが、「そんな考えは馬鹿らしい。」と言ってました。日本にいたころはそんな考えを聞いたこともなかったのでかなり驚きです。
ベジタリアンの方にそういう考えをする方が多いそうです。
レンジがないとやっぱちょっときついかな。。。
ないならないで慣れるかな。とりあえず、様子見したいと思います。

お引越しは4月25日です。

Kentish Townにいれるのもあと2週間。
治安もいいし、Hamstead Heathはすぐそばだし。お洒落なパブやレストランはあるし最高でした。
離れると決まると少し寂しい。

今回引越しをしようと思った理由は、「多国籍のフラットメイト達とワイワイガヤガヤ」みたいなのを経験してみたいなと思ったからでしたが、(きっかけはねずみが出たからですがw)色々見ていく中で、私には大人数で暮らすのは性に合わないことに気づき、オーナーと二人での同居に落ち着きましたw

今回見つけたフラットは、今住んでいるフラットを紹介してくれた日系の不動産からの紹介で決めました。
手数料が£150ほどかかりましたが、日本人の感覚で質問や相談が出来るので安心感は絶大です。
SpareRoomにも登録して、良さそうだった3件に見学の依頼を出しましたが、内2件は返信なし。あとの1件は「それでは、今日か明日の19:30以降に来てくれる?」という返事で、都合がつかなかったので見学には行きませんでした。

そして、SpareRoomやGumtreeなどのWebサイトで見つけた部屋に見学に行く場合は一人では行かない方がいいらしいです。
襲われそうになったなどの悪い噂を聞きますので、見学は友達と行かれた方が良いようです。
私は日系の不動産を通したので一人で見学に行きました。

今のオーナーにも引っ越し日を告げて、先日デポジットを差し引いた最後の家賃を支払いました。
離れると決まったら寂しい。。。Kentish Townという町は本当に大好き。
でもまだロンドンを離れる訳じゃないから、引っ越した後も来たくなったら来ればいい!



この写真は今のフラットから歩いて行ける、Hamstead Heathの頂上の風景。
Hamstead Heathの夏は最高に気持ちいいです。


また遊びに来るからね~!!


2016年4月6日水曜日

コンタクト購入への道 その6 「やっと買えた」の巻

そういえば、コンタクト購入について完結させてませんでしたが、コンタクトを無事に購入することが出来ました!
1月末にコンタクトの予約をして、3日後に非通知で着信音があり(出れなかったので定かではありませんが、コンタクトの準備が出来た旨の連絡だと思われる。)、無事に購入出来ました。
写真の通り、何故か日本のコンタクトのようです。

3ヶ月分で£54。
安くはないですね。
会社の同僚はネットで買ってるらしいです。
検査しなくても心配じゃない方はネットの方が安上がりで良いかも。

コンタクトを買おうとお店に行ってから、なんやかんやあって約1ヶ月後に購入に成功しました。長かった〜。

次はネットで購入してみようかな。



2016年4月5日火曜日

劇 「ジーザスの情熱」 in トラファルガー・スクエア

先週のイースターホリデーは劇を見に行って、家の掃除を済ませて、資格の勉強をして、順調に充実した4連休を過ごしてたかと思いきや、最終日になって風邪ひいて、39.2℃という高熱を出して寝込むという、最悪な連休最終日を過ごしてしまいました。。。

それから丸々1週間熱が下がらず辛かった(; ;)


でも今は完全復活!!

辛かった思い出は忘れて、楽しかった劇の写真をアップします♪



先々週の金曜日(Good Friday。イースターホリデーの金曜日)に、「THE PASSION OF JESUS」 (訳すと「ジーザスの情熱」かな)という劇がトラファルガー・スクエアで開催されました!!


劇は12:00からですが、いい席で見たかったので2時間前にトラファルガー・スクエアに到着。

さすがに2時間前は席はガラガラでした。

友達を待つ間、カフェでしばしまどろむ。



そして広場をうろちょろ。

下の写真のカラフルな洋服の人達は出番前の役者の方々。


出番前の馬。



劇が始まる1時間半くらい前からぼちぼち人が増え始めてきたので、慌ててステージ真正面の階段を確保。

下の写真はその席からの眺め。




劇の始まる10分くらい(?)前から役者の方々が、(演技で)掃除しだしたり、鳩を売りだしたり、洗濯をしだしたりして、だんだんと劇の世界に引き込まれていきました。


これは鳩売り(?)のおじさん。


噴水で洗濯をするおばさん。




そしてジーザスが階段の上からいきなり登場!


そして、誰かと出会う。

英語なのでいまいち内容は分からずw





ジーザスを裏切るユダ。青い衣装の人がユダです。


聖書はいまいち分からないけど、「聖☆おにいさん」を友達から借りて呼んでたので、ユダが裏切り者だということは分かるw



そして、十字架を背負わされるジーザス。。。

傷とか血とかがジーザスの体に描かれていて、かなり痛々しい。。。

オー、ジーザス。。。



十字架にはりつけにされるジーザス。


その後、なんやかんやあって、

ジーザス復活!!



めでたし、めでたし。



ロンドンにはイベントがたくさんあって、たまに期待はずれなこともあるけど、この劇は臨場感たっぷりで当たりイベントでした。

毎年Good Fridayの日に開催されている劇のようなので、来年もあるはず。

かなりお勧めです♪



2016年3月28日月曜日

サマータイムが始まりました!!

サマータイムが本日から始まりました!!

サマータイムの実施期間は3月の最終日曜1:00am (⇒2:00amになる)から10月の最終日曜2:00am(⇒1:00amになる)まで。

27日の0:59amの後は1:00amではなく2:00amになった、ということです。

これは今日の18:30。



最近は日が長くなってきて気持ちも晴れ晴れ☆



昨日の夜はすっかりサマータイムのことを忘れていて、

1:00amになったら寝るつもりで映画を見ていて、

そろそろ寝ようかと、iPhoneの時計を見たら2:00になっていて一瞬パニックでしたw


自動的にサマータイムの時間に時計を合わせてくれるなんて便利ですねー。


ちなみに先週金曜日から月曜日まではイースターホリデーで4連休です。

いぇい!!

金曜日は「The Passion of Jesus」という

イエス・キリストが復活するまでの劇が

トラファルガー・スクエアで開催されていました。

タダで見れるので行ってきました。

次回はその時の写真をアップします♪
(最近またブログをサボり気味だったので、ネタが溜まりまくりです。。。)

フリーのイベントなのにかなりレベル高いです。


昨日と今日は資格取得に向けて勉強してますよー!

もうイギリスにいれるのも一年きっちゃいましたからね。

やばいやばい。

2016年2月17日水曜日

チャイニーズ・ニュー・イヤー・フェスティバル



2月14日はトラファルガー・スクエアでチャイニーズ・ニュー・イヤー・フェスティバルがありました!

2016年の旧正月は2月8日ですがその週の日曜日にフェスティバルが開催されました。

長崎にも「ランタン祭り」という長崎が誇るビッグイベントがある為、ロンドンのチャイニーズ・ニュー・イヤー・フェスティバルはどんなものかと偵察に行って参りました!

行ってみると、トラファルガー・スクエアは人で埋め尽くされ、チャイナタウンも人、ひと、ヒト!!








これはイギリスのどこかのえらい人が龍に目をいれているところ。



ちなみに獅子舞は英語でLion dance (ライオン・ダンス)、龍踊りは英語でDragon dance (ドラゴン・ダンス)w

アジアのものを英語にするとなんか胡散臭いような、陽気というか軽いというか。。。w

さる年は英語でYear of the MONKEY。


さるとかライオンとかドラゴンが出てくるからか、フェスティバル会場には子供が多かったように思います。

子供達はフェイスペインティングしてもらってました(^^)


ちなみにうちのフラットのオーナーは申年らしい。

イギリス人が自分の干支を知ってることにびっくりw

イギリス人の中には干支を言える人がたまにいるそうです。


このロンドンのチャイニーズ・ニュー・イヤー・フェスティバルはアジアの外では一番大きなフェスティバルだそう。

チャイナタウンでは獅子舞がレストランに入って祈願してました。



長崎でも龍踊りがレストランなどのお店に入って祈願しますが、それは中国の文化なんだと改めて実感。

これはオブジェ。



ロンドンだからか、中国の本場のフェスティバルではそうなのか、獅子舞や龍がカラフルなことに驚きです。

獅子舞と言えばたむけんが持ってる獅子舞がやっぱりしっくりくるw


肉まん、焼き鳥、たこ焼き、チュロスなどの露店も出てました。(中国のものじゃないものもありますがw)

パレードも行われていて、トラファルガー・スクエアに設置されたステージでは獅子舞・龍踊り・などさまざまな催し物が開催されてました。




偵察結果・・・

ロンドンのチャイニーズ・ニュー・イヤー・フェスティバルはレベル高し!




2016年2月15日月曜日

ジャズクラブ in London 「ronnie scott's」

2月1日~9日まで親戚の子と一緒にロンドン観光♪♪

9日間ほんとに楽しかった(; ;)

私がまず初日に連れて行きたかったのはジャズクラブ「ronnie scott's」!

ここは1959年創業のロンドンで最も有名なジャズクラブ。

毎日ミュージシャンがライブを開催していて、だいたい20~50ポンドくらい。事前に予約が必要です。

もっと手軽にジャズライブを楽しみたいなら2階がお勧めです。

日にもよりますが、20:00くらいから8ポンドくらいで入ることができ、こちらは予約制ではないです。


今回は毎週月曜日に開催されるAcoustic Jazz Loungeに行きました。

こちらも2階で開催されていて、予約不要。ドアのところで8ポンド支払います。

前に会社の同僚と同じAcoustic Jazz Loungeに行きましたが今回もやっぱり最高でした~。

下の動画は前回見に行った時に撮ったもの。

一番前でサックスを吹いてる人はもちろん素晴らしかったですが、ドラムの人がかっこよかった!!



サックス以外のピアノ・ドラム・ベースの人は日によって違うようですが、前回も今回も最高でした!!

今回は5分くらいぶっ続けで動画とってて、ブレブレなので載せれませんが(^^;)

女子トイレにはジャズピアニスト・上原ひろみさんの写真が!男子トイレには誰の写真があるんだろう。



日本人が世界で活躍しているのを見ると嬉しい。

髭が素敵なイケメンバーテンダー、スタイル抜群の超足が長いウェイトレスなどもいて雰囲気も最高です。

何故かアサヒビールもありますよー。

ronnie scott'sおすすめです!!




ronnie scott'sのウェブサイト↓↓
http://www.ronniescotts.co.uk/index.php