2015年2月2日月曜日

役所手続き

1月末に仕事が終わりました~!!
やっと、役所の手続きができる(><)

ということで、

今日は「海外転出届け」「健康保険」「年金」の手続きをしてきたので
まとめました♪




「海外転出届け」

この届けは、「日本には住んでいない状態にする」
というだけの手続きなので、現地の住所は不要。

「新しい住所」を記入する欄に、
「イギリス」
と記入するだけw

役所の方の指示に従って、
「異動日」
「新しい住所」
「いままでの住所」
「移動する人の氏名」
「いままでの世帯主」
「届出人」
などを記入して提出すれば手続き完了です♪

海外転出届けをすると翌日から日本にいないことになる、
と書いてあるワーホリブログもあったので、
住んでいる市町村によって違うようです。




「国民健康保険」

1月末で退社したので、社会保険も1月末で切れます。
社会保険がなくなるだけなので、ワーホリに行くからといって
特に特別な手続きはなかったです。

社会保険が切れてから出国するまでの間は
任意で国民健康保険に加入することが出来ますが
加入には離職票が必要とのこと。

私は離職票をまだもらってないので、加入は出来ませんでしたが
離職票を持っているなら加入しておいた方が安心。

私のように離職票がすぐもらえない人は多いようで、
もし出国までに病院にかかったなら、
離職票が届いてから国民健康保険に入れば
遡って保障を受けれると思いますとも言ってました。
病院にかかるかどうかは分からないので、
それ以上詳しくは聞きませんでした。




「国民年金」

離職票など退職日を証明できるような書類があれば提出が必要です。
私は持ってなかったので、市役所の方が勤務先に連絡をとって
退職日確認の電話をするそうです。

国民年金は「日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の方」は加入しなければいけないので、2月17日出国の私の場合は、2月分の一ヶ月分は支払い義務が発生します。

代理で免除手続きも出来るとのことですが、審査に何週間もかかるらしいし
免除された分の年金額も減るので、払うことにしました。
一ヶ月分の振込用紙が後日送られてくるとのこと。



前回カナダにワーホリした時は、「海外転出届け」は出さず
日本で働いていた会社の健康保険に加入した状態で保険料を払い続けました。
(海外で医療費かかっても領収書を提出すれば、お金がいくらか戻ってくるそうなので。)

国民年金は、住民票が日本にあると年金の支払い義務がある為、「学生納付特例制度」というものを利用し、支払いを免除してもらいました。
年金事務所で手続きをし、審査された後、免除許可がおりました。ただ、「学生納付特例制度」は免除期間は年金受給に必要な年数には加算されるが、将来受給する年金額は減ります。



住んでいる市町村によって手続き方法などが違うようなので
詳しいことはお住まいの役所まで問い合わせが必要です☆





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